石和温泉ワイナリーめぐりの旅に行ってきた

年始にとつぜんどこかに行かないかというようなことを聞かれまして、1泊2日で石和温泉に行ってきました。
主人はKAT-TUNばりにギリギリでいつも生きていたい人(※できる限り最後まで比較検討を重ねたい)なので、旅もおのずと「明日の宿を前日夜11時に決める」みたいなことになります。

直前ギリギリ予約だと、人気の宿は絶対とれないけど、ひなびた旅館やアットホームな宿などなど、コスパは良いしこれはこれで良さがあるな、というところに泊まることができます。まあ主人がいれば必要最低限な設備の昭和感あふれる部屋でも「まいっか」と思わせるパワーがあるので、コスパの底上げになっているような気もしますが。

というわけで、石和温泉というと目立ったみどころなんかないじゃないか、と言われちゃいそうですが、山梨はぶどう・ワインの名産地ですよ。あーっ勝沼のほうが有名とか言ったの誰!!石和温泉もいいワイナリーあるから!!
そんなこんなで夫婦ふたりで石和温泉ワイナリー巡りに出ることにしました。


モンデワイナリー

まず行ってみたのはモンデ酒造株式会社の工場と直売所です。行ったのが1月3日だったため工場はおやすみ……。見学はならず。お向かいの直売所へGO!

直売所入ってすぐに2019年の新酒「2019 デラウェア」が。やった〜!山梨ヌーボーをいきなり飲み飲み。デラウェアのはっきりした甘さがあって、まさにデラウェアのワイン!という感じ(※ワインを表現する語彙力が不足しています)

直売所内には大きなタンクが5-6個おいてあって、レバーを押して自分で注ぐことができます。うふふ〜。

モンデ酒造といえば「缶充填」のワイン。ふだんコンビニとかで売ってる缶のワインもモンデ酒造が作ってたりします。意外にてびろい。
直売所ではコンビニで見かけない、デラウェア、アジロン、ネオマスカットの缶のスパークリングワインのセットを購入。へへへ。帰って飲もう。
まじの飲ん兵衛の方は、バスツアーで次のワイナリーに行くまでの間この缶を買って飲むとか飲まないとか………。
今回は徒歩で来たし、試飲ですでにいい感じになっていたので自宅用としました。

直売所の半分から奥はバスツアーでよくあるお土産コーナー。クッキーとか漬物とか信玄餅とか干しぶどうとか。

▲見切れる夫。干しぶどうもおいしかったけど、山梨産ではなかったので、見送った。。

マルス山梨ワイナリー

そして石和温泉ワイナリー2つ目は本坊酒造マルス山梨ワイナリーへ。駅から線路沿いをずっとテクテク歩きます。

▲民家しかない

▲ついた。徒歩12分くらいある

入り口に歩いていくと係の人に「順路に従って見学してください!あとホットワイン無料券差し上げます!」と声をかけられる。ホットワイン無料券ゲット。やったね。

全体の見学ルートはこんな感じ。

平成初期(バブル後半)の趣がありますな。
順路に従って階段を降りると、なにやら薄暗い地下通路に出ます。

ここが見学のほぼ半分くらいを占めるかな。
書いてあることは、
ワインに関するうんちくとか壁画

樽、

この年に何がありました。みたいなことが。

なお、この何がありましたボードは伊豆諸島のことを伊豆大島と書いて三宅島島民の怒りを買いそうな雰囲気になっていたり、大島の噴火では「避難」が「非難」になっていたりと、もしかして飲みながらやっつけで作ったのか?という誤字が多発してました。

あとは低温貯蔵庫だったり、ボトル詰めやラベル張りの機械に通す工程をガラス越しに見学、

▲低温貯蔵庫のワインたち


そしていよいよおまちかね、試飲コーナーへ!


今回はジュースを合わせた7種+売り場側にあったデラウェアにごり+ホットワインで計9種類のワインを無料でいただけました。

樽に蛇口がついたデザイン。ひゃー!やったね〜!と思うも、全開にしても細ーーくチョロチョロしか出ない。なるほど。試飲ですもんね。

あれやこれやと飲み比べて、9種類のうち一番おいしいと思ったのはこちらの

甲州スイートセレクション
でした〜!

スイートの名のとおり極甘口で、山梨を代表するぶどう種の甲州を使ってます。
甲州の特徴でもある柑橘系のような香りとアルコールの軽さが完璧〜〜!!。極甘口だけど、ベタッとしたりあとを引く感じがないすっきりした後味です。
極甘口っぽくないキリッとしたボトルのルックスとのギャップもいいですね…!。
デラウェアにごりは期待してたものの、モンデの新酒のデラウェアよりも辛口に近くて、私のイメージとはちょっと違いました。。

ナイアガラもよかったけど、甲州スイートセレクションよりは甘くない感じでした。大して飲めないので、辛口好きからしたら「ジュースじゃん!」くらいのでよいのです。

山梨のワインは生食できる品種(巨峰、デラウェアとか)のワインが多く、それ以外もベーリーA・アジロンダックなどで比較的軽い仕上がりのワインが多い気がします。
ざっと三分の一から半分くらいがやや甘口〜極甘口のようにみえました。甘口好きにはぴったし。

 

試飲があると自分のワインの好みもはっきりわかりますし、生産過程を見るとよりワインのことをよく知ることができるので愛着がわきますねー。

ワイナリーめぐりはなんとなくすでにワインが超好きで詳しい人が行って楽しむ、みたいなイメージもあるけど、20歳になったばっかりでワインデビューしたい方とか、ワインにあまりいいイメージないけど飲めそうなものを探したい人にも向いてるかもと思いました。

ちなみにどちらのワイナリーもぶどうジュースが試飲に含まれていたのでやっぱりワイン無理っぽいなと思ったらぶどうジュースも飲めます。

ここで紹介した2つのワイナリー以外にも、石和温泉駅1Fの笛吹市石和温泉観光案内所に有料の試飲があったり、他のワイナリーも石和温泉周辺にあります!トリップアドバイザーのリストにまとめたので、行く方は参考にしてみてくださいね。

www.tripadvisor.jp

では〜。

 

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